【ビンテージサンプラー】ENSONIQ ASR-10をレビュー

これまでにAKAI MPC3000、E-MU SP1200とヒップホップの黄金期の音を作った名機と言われているビンテージサンプラーを紹介しました。

名機AKAI MPC 3000について熱く語ってみる
サンプリング主体のビートメイカーにとっては憧れの機材といって過言ではないAKAI MPC3000。 発売されてから20年以上経っていますが今だに高値で取引されています。 数々のヒップホップの有名プロデューサーが使っていた機種なので憧れを持っている方も多いでしょう。
【ビンテージサンプラー】名機E-MU SP1200をレビュー
HIPHOPの黄金期とも呼ばれる90年代のHIPHOP。 90年代のHIPHOPにはなんとも言えない中毒性があり、未だに根強い人気があります。 そしてこの時代のHIPHOPを支えた名機と言われるサンプラーがいくつか存在します。

もう一台忘れてはいけない同時期に活躍した名機サンプラーがありまして、

ENSONIQ ASR-10

僕はこのASR-10の音質がビンテージサンプラーの中で一番好きです。(昔所有してましたがもう手放してしまいました。。)

これらの三台のサンプラーを音の荒い順にすると

SP1200>ASR-10>mpc3000

だと個人的に思います。

sp1200よりは荒くはないんですが特徴的なぶっとい音が出せるんですよ。

ASR-10は現在も人気があり、大体10万円前後で取引されています。

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ENSONIQ ASR-10のスペック

発売年:1992年

同時発音数:31音

内部メモリー:標準2MB(16MBまで拡張可)、ステレオサンプリングで10秒ほど録音可能

サンプリングレート:16ビット

重さ:約18kg

また、ASR−10Rというラック型モデル、ASR-88という88鍵のモデルも同時期に発売されています。

使っていたプロデューサー

LARGE PROFESSOR

THE ALCHEMIST

EVIDENCE

RZA

JAKE ONE

特徴、音質など

まず外観ですが、、デカイ。

そして、

まっじで重い

か弱いビートメーカーには持ち上げられないんじゃないかってくらい重い。

そして昔の機材の特徴といってもいいんですが、すごい熱くなります。

音質は

とにかくぶっとい音が出せます

ドラムとかで使うと気持ちいい感じで前に出せて目立たせられます。

音質変化はそこまでないんですが、通すと太くできるんですよ。

自分の感覚としては、ASR-10を通すと中低音域がブーストされてる感じがします。

lofiな音ではないんですが荒いんです。

90年代後半から2000年初頭のアンダーグラウンドヒップホップはASR-10かMPC2000を使っているプロデューサーが多かった気がします。

操作性に関しては、、、、

お察しください。昔の機材です。しょうがないです。

この機材でシーケンスを組むことはオススメしないです。

ASR-X

ASR-10の後継機としてでたパッド型サンプラー。

ASR-10と内部システムが違うため、音質は違います。

こっちの方が出音はHIFIな印象。

現在は二万円くらいで取引されています。

音質もまあ悪くないです。

 

以上、ASR-10に関してでしたー。

これで名機と呼ばれているビンテージサンプラーを三つ紹介しました。

特徴はそれぞれ違います。

CHOISE IS YOURS!!!

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