仮想オーディオデバイス作成アプリBlackHoleのインストール方法

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DTM

MACで仮想オーディオデバイス作成アプリといえばSoundFlowerだったんです。

先日SoundFlowerを使おうと思ったら、、アプリのアイコンがなぜかなくなっておりました。

調べてみたところ、残念なことにOS El Captain以降使えなくなってしまったんですね。

他にこう言ったアプリはないのかなーと探してみたところ、ありました。

BlackHole

このアプリは設定など必要ないのでインストールさえしてしまえばそのまま使えます。

SoundFlowerは挙動が結構不安定でしたがこのアプリは評判いいみたいですね。

今回はBlackHoleのインストール方法を説明していきます。

 

まず下記のサイトからBlackHoleをダウンロードします。

BlackHole: Route Audio Between Apps
Zero Latency. Perfect for Streamers, Podcasters, and Online Instructors.

メールアドレス、名前を入力してダウンロードボタンを押すとメールがすぐに送られてきます。

メールを開いて記載のアドレスにいきます。

この画面にきたらBlackHole 16ch v0.2.6を押してダウンロード。

このファイルがダウンロードされたら開きましょう。

普通のやり方で開いちゃうと

こういう警告が出てきて先に進めないので、インストーラーファイルを右クリック。

このアプリケーションで開く→インストーラ(デフォルト)を選択。

この画面が出てきたら開くを選択。

すると、

お馴染みのこの画面が出てきますので後を流れに沿ってインストール。

終わったらインストールできているか確認してみましょう。

MACのメニューバーのスピーカーアイコンをクリック。

すると使えるオーディオデバイス一覧が表示されます。

ここにBlackHole 16chと表示されていればインストール成功です。

ちなみにBlackHoleは設定画面などがありません。 Launchpadにもメニューバーにも表示されませんのであしからず。

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