Ableton Live 10のintro、standard、suiteの機能を比較してみた

Ableton Live 10には3つのバージョンがあります。

intro

standard

suite

(これとは別にバンドル版(お試し版)のLiteもあります)

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今回は初めてableton liveを購入する方向けに主な違いを抜粋して3つのバージョン比較をしてみました。

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付属音源やエフェクト

Liveにはソフトウェアインストゥルメントと呼ばれるLive独自のMIDI音源がついてくるんですが、SuiteとIntroでは11個も違いますね。。

ただ、正直に言ってLiveのMIDI音源を積極的に使っている人ってあまりいないんじゃないかなと。

ぶっちゃけ

なくても問題なし

ちなみに使用頻度の最も高いと思われるDrum Rack、SimplerはIntroにも付いてきます。

 

付属音源の量はそれぞれのバージョンでだいぶ違いますが、自分で気に入ったものを個別で買い揃えることをおすすめしますのであまり気にする必要無し。

 

一番重要なのはエフェクトですね。

Ableton Liveのエフェクトって面白いものが多くて意外と使えるんですよ。Live付属のエフェクトなので使い勝手はめちゃくちゃいいですし。

主な機能

Introでの制限が結構ありますね。

トラック数16個までは結構痛いです。意外と16個って簡単にいきますよ。

Max for liveはSuiteのみ使えます。

Max for liveは簡単に説明すると自分でエフェクトやシンセをプログラミングできる機能です。

そんなの作るつもりないからいーらない

と思ったあなた。ちょっとお待ちを。

Max for liveで作ったエフェクトやシンセってネットでフリーでたくさん配信されています。(中には有料のものも)。その中に結構使えたりするものもあったりするんです。

まあ必須ではない機能ではあると思いますが考慮に入れてもいいんではないかと思います。

 

Introだとオーディオ音源のスライス不可です。これ、まじで使える機能です

この時点でサンプリングメインで曲を作っているビートメイカーはIntroが選択肢から除外されるでしょう。

また、オーディオファイルから音階などを抽出し、MIDIファイルへの変換するという中々面白い機能もintroにはありません。

まとめると

主に気にすべき点は

・使えるエフェクトの数

・introは総トラック数16個まで。シーンは8個まで。

・MAX for liveはSuiteのみ使用可能

・introでオーディオのスライシング機能は使用不可

上の項目を考慮に入れて考えると、

Introはオススメしません。

安いんですけどバンドル版のLiteに毛が生えたようなもんです。

おそらく機能面に物足りなさを感じてクロスグレードする羽目になるでしょう。

後々バージョンを上げるのって高くつくんですよね。

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ここからが本題の安く購入する方法です。 現在liveの前バージョンを持っている方はアップグレードをして購入するのが一番安いです。 では、初めてliveを導入する方は? ちょっと比較して見ましょう。

(こちらの記事でクロスグレードする際の価格を紹介してます)

 

というわけで残ったStandardかSuiteかの選び方ですが、

・MAX for liveを使いたいか

これで決めちゃっていいと思います。

 

DAW付属の音源、ソフトシンセ、エフェクトってそのDAWに慣れていけばいくほど使う場面が減っていき個別でそれぞれ良い物を購入していくようになります。

なので全部ついているsuite買っとけば間違いない!というのは間違ってるかな。

MAX for liveはsuiteでしか使えない機能なので僕はこれで選ぶのでいいんじゃないかなと思います。

ableton liveってDAWソフトの中ではいまだにとても高く、suiteは約9万円、standardは約6万円します。

 

StandardでもAbleton Liveの面白い機能やメインの機能は十分使えます。

例えば

サンプリングでトラックガンガン作りたいぜ!シンセ音源?いらんわ

という方はstandardで十分すぎます。

 

まあ大は小を兼ねるとは言いますけど、、

初めてDAWソフトを買う人はソフト以外にもスピーカー、MIDIコントローラー、オーディオインターフェイスなどが必要になってくると思います。

standardを購入して余ったお金で必要機材やプラグインなどを購入する方が良いお金の使い道なんじゃないかと自分は思います。

choice is yours!!

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